新型コロナウイルス感染の収束について
2022年12月21日
令和4年12月21日
関係各位
重症心身障害児者施設 太陽の門
施設長 大川俊哉
新型コロナウイルス感染の収束について
11月24日に初めて感染が判明してから、入所者36名、職員21名の感染が判明しましたが、職員は11月29日以降、入所者は12月1日以降感染者は出ていませんでした。
すでに職員は職場復帰し、日常業務に就き、また、入所者は発熱者もなく全員が安定した状況にありますので、引き続き健康観察等の状況把握に努めていました。
最終発生から10日経過後も新たな感染者は認めず、神奈川県クラスター対策班や小田原保健福祉事務所のご指示に従い、さらに10日間の経過観察を行いました。
この間にも感染者は認められないことから、今回のクラスター発生は収束したものと判断いたします。
神奈川県クラスター対策班や小田原保健福祉事務所、小田原児童相談所からのご指導や感染予防物資の提供などご支援をいただき、有難うございました。
また、入所者とそのご家族や地域の関係機関の皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけしましたが、引き続き感染対策に万全を期してまいりますので、ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。
なお、短期入所事業、ご家族の窓越し面会は再開いたします。